つぶやくように 静かな言葉で綴る詩が あなたの心に そっと残りますように
心の詩~こころのうた~
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
だから僕の前で
2017-01-30-Mon  CATEGORY: 未分類
可憐なメイクやその笑顔は
何を誤魔化すために使うの
首を傾げて僕を見上げながら
これ以上嘘をつづけないで

胸に刺さる眩しい朝焼け
息が止まるような星の夜空
過去が掌からこぼれ落ちても
これ以上ここには戻れない

あなたに映る僕の影から
自由になって欲しいと思うだけ
不安なのは僕だって同じじゃない
せめて泣いてよ
最後は僕の前で

あなたを縛る全てのものから
自由になって欲しいと願うもの
臆病ならあなたらしくないじゃない
せめて泣いてよ
だから僕の前で

遊び疲れて眠る子どもが
夢の中でまた遊ぶように
心から無邪気に笑えるようにと
僕はいつもそう願うよ

離れてもいつもそう願うよ
スポンサーサイト
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
プレゼント
2015-10-10-Sat  CATEGORY: 未分類
胸に積もる雪が
静かに溶けてゆくような
穏やかな1日を今
ひとりの部屋の中
ひっそり迎えています

哀しみの後
何が待っているの
そればかり数えていたけど

再会は形のない
心からのプレゼント
いつかまた会う日まで
このまま生きてゆけます

鏡に写るのは
いつもの地味な私で
何もかも変わらないけど
ひとりじゃないことを
そっと感じています

忘れかけていた
あなたの姿
心に刻み込んだら

美しい風の秋に
心からのプレゼント
それともこれが最後でも
ひとりで歩いてゆけます

こうして歩いてゆけます

ページトップへ  トラックバック0 コメント0
ペテルギウス
2014-03-18-Tue  CATEGORY: 未分類
冬の星座を見上げて
あの夜と同じ光を見つけた

突然息が止まるみたいな
残酷な痛み
過去が私を囲う
一瞬には勝てない

もしもあなたがこの世界の
どこかにいて
この空が見えているのなら
どうか教えて
私はまだここにいる

それはあなたが教えた
赤い宝石に似た1等星

その名前さえ聞こうとせずに
言葉をさえぎり
いつも電話をくれない
あなたの腕をつねった

もしもあの日が戻るのなら
もう一度だけ
あの宝石の物語を
どうか聞かせて
私はまだ何も知らない

例えば急に責め立てられても
おどけて笑うような
太陽のような人
もうどこにも見えない

もしも我儘でいなければ
救われたの
澄んだ空が滲む夜なら
いくつ越えても
私はまだあの頃のまま


ページトップへ  トラックバック0 コメント0
2014-03-18-Tue  CATEGORY: 未分類
硝子越しの空に
浮かぶ月は今夜も
笑いかけるように
私を照らすけれど

季節の色がまた
人々を急かすように
今も過ぎる時は無情

嘘が引き合わせた二人に
どんな未来が待つというの

手に入れた幸せが
私には苦しいの
我が儘でいなければ
これでも救われたの

彼が思うような
私ではないことを
打ち明けてしまえば
楽になれるのに

彼に相応しいのは
彼女ではない理由を
夢中で探すのが苦しい

幻想に飲み込まれそうな
今彼を呼び出したいけれど

今日までに飲み込んだ
たくさんの言葉が
傷みに変わる前に
打ち明けたかったのに

後悔だけはしないように
それだけは守ってきたのに

身を引いた彼女の瞳が
心から離れない
嫌な女の生き方
ここからもう動けない

ページトップへ  トラックバック0 コメント0
夜明けに
2013-12-22-Sun  CATEGORY: 未分類
ティーカップのソーサーが
小さく音をたてる
ため息も凍る夜明け
心だけ溶けそう

魅力的だなんて言葉には
どんな顔で答えればいい
こうして独りでいる時は
笑えているのに

冬の空は私には
いつもブルーなのに
なぜか今日は躊躇わず
カーテンを開けたの

切ないなんて飾り言葉では
とても足りない気持ちだけが
まるで背中を押すように
焦らせるけど

今夜彼に電話したいけど
今更どう伝えればいい
会いたいなんて言い出すのは
似合わないから

魅力的だなんて言葉には
どんな顔で答えればいい
こうして独りでいる時は
笑えているのに

嬉しいなんて当たり前に
とても言えない


ページトップへ  トラックバック0 コメント0
<< 2017/03 >>
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


余白 Copyright © 2005 心の詩~こころのうた~. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。